【3692】ＦＦＲＩ 4,905円 +280 (+6.05%)
【6502】東芝 519円 -2.4 (-0.46%)
【9684】スクウェア・エニックス 2,518円 +9 (+0.35%)
日経平均は31高の1万7850円と小幅反発。先週末の米市場でNYダウが7営業日続伸し最高値を更新した流れを受け買い優勢スタート。ただ、その後は海外投資家の資金流入が乏しくなっていることに加え、ギリシャ議会において大統領選出のための第3回投票が控えていることなどから積極的な上値追いは限定的。東証1部銘柄の64％が値上がりし、値下がりは29％。出来高は8億3942万株、売買代金が6936億円。業種別では水産・農林や電気・ガス、小売などが高く、石油・石炭やゴム製品、海運などが安い。
個別では、【1821】三井住友建設、【1720】東急建設、【1861】熊谷組など建設株が軒並み買われているほか、日本でエボラ熱に感染の疑い-シエラレオネから帰国の東京の男性との一部報道から【3161】アゼアス、【6291】日本エアーテック、【6946】日本アビオニクスなどが急伸している。その他、先週に続き【4777】ガーラ、【7523】アールビバン、【4564】オンコセラピーなども人気に。
