【3692】FFRI 5,480円 -240 (-4.19%)
【2340】極楽湯 614円 -69 (-10.1%)
【1720】東急建設 583円 -4 (-0.68%)
日経平均は150円高の1万7014円と反発。米株や原油の反発、円高一服で投資家心理が改善され買い戻し優勢の展開となった。前場は買い一巡後は重要イベント等を見極めたいとの動きもあり上げ幅を縮小、後場も寄り付き直後は更に上昇幅を縮める場面もあった。その後は徐々に上昇幅を取り戻し終値ベースで1万7000円台を回復して本日の取り引きを終えた。東証1部の出来高は20億3951万株、同売買代金は1兆9278億円。騰落銘柄数は値上がり1152銘柄、値下がり561銘柄、変わらず147銘柄。売買代金は9日ぶりに2兆円を下回った。
個別では【4564】オンコセラピー・サイエンスが後場から急伸し反発【4777】ガーラ、【2929】ファーマフーズはストップ高となったほか、【3694】オプティムは大幅続伸し、約2ヵ月ぶりに3万円台を回復した。その他、【3266】ファンドクリエーショングループ、【6495】宮入バルブ製作所、【2286】林兼産業などが値上がり上位に。