【9684】スクウェア・エニックス 2,656円 +26 (+0.98%)
【7532】ドンキホーテホールディングス 8,370
円 -160 (-1.87%)
【1720】東急建設 587円 -3 (-0.5%)
【4112】保土谷化学工業 197円 +2 (+1.02%)
日経平均は144円高の1万7473円と大幅続伸。ECBが市場の予想を上回る規模の量的緩和策導入を発表を好感。22日の欧米市場が上昇した流れを受けて、日経平均は1万7500円台を回復してスタート。主力株中心に買い優勢となっている。一巡後はギリシャ総選挙に対する警戒感、週末からのポジション整理の動きなども意識され上げ幅を縮小、膠着感の強い相場展開に。東証1部の出来高は10億491万株、売買代金は1兆48億円。騰落銘柄数は値上がり1247銘柄、値下がり458銘柄、変わらず157銘柄。業種別では値上がりでは保険や鉄鋼、金属製品など。
個別では、来年度初めに産業機器向けニッケル水素電池事業で米国市場に進出と伝わった【6955】FDKや日本で「共起形態素アルゴリズム」の特許査定受領した発表した【2158】UBICなどが急伸したほか、三次元細胞培養器と遺伝子改変マウスで独占販売契約すると発表した【3386】コスモバイオが堅調な動きとなっている。その他、【6634】ネクス、【6497】ハマイ、【7836】アビックスなどが値上がり上位に。
