【4506】大日本住友製薬
【7855】カーディナル
【9681】東京ドーム
【3656】KLab
先週末の米市場、米2月雇用統計は、非農業分野の雇用者数が季節調整済みで前月比29万5000人増と市場予想の同23万5000人増を上回った。失業率も5.5%と市場予想の5.6%よりも改善。早期利上げへの警戒感が高まり、売りが優勢の展開。米市場については不安定な相場展開が続くと考えられ、これが目先上値の重しになる可能性はあるが、東京市場については先高期待の中で押し目買い意欲は根強く、米雇用統計通過によるアク抜けといった見方になりそうである。調整を見せる局面では、押し目買いの好機となる可能性が高そうだ。