【3656】KLab 1,397円 -36 (-2.51%)
【4220】リケンテクノス 459円 -2 (-0.43%)
【5355】日本坩堝 190円 +1 (+0.52%)
【8152】ソマール 194円 -2 (-1.02%)
前場の日経平均株価は165円高と大幅反発。前日の欧米株高が好感されたほか、大手各社などベアアップの動きなども追い風となり買い先行スタート。一巡後は、日銀金融政策決定会合の結果や黒田日銀総裁会見の内容、米FOMCの内容を見極めたいとのムードもある一方、根強い先高観から堅調な展開となっている。業種別では、電気機器、証券、その他金融、医薬品、化学などが上昇する一方、パルプ紙、鉄鋼、水産農林、小売業などが下落。東証1部の出来高は9億3668万株、売買代金は1兆1481億円。騰落銘柄数は値上がり1007銘柄、値下がり685銘柄、変わらず173銘柄。
個別では、【7203】トヨタ自動車が上場来高値を更新したほか、セキュリティー関連【3042】セキュアヴェイル、【4736】日本ラッドがストップ高。【3035】ケイティケイ、【3356】テリロジーなども大幅高と人気を集める。その他、特別配当の実地予定の【9613】丸三証券がストップ高買い気配となっている。一方、、2月度の月次業績速報を嫌気され【2461】ファンコミュニケーションズが東証1部で値下がり率トップに。