【5216】倉元製作所 639円 +100 (+18.55%)
【9816】ストライダーズ 93円 -4 (-4.12%)
【3656】KLab 1,353円 -33 (-2.38%)
【6039】日本動物高度医療センター 2,231円 +191 (+9.36%)
前場の日経平均株価は101円高と3日ぶり反発。寄り付き直後は、2月鉱工業生産指数が市場予想を下振れしたことからやや利益確定売り優勢。一巡後は指数寄与度の高い【9983】ファストリなどが引っ張りプラス転換、上げ幅を拡大させた。業種別では、空運、食料品、その他金融、小売、電力ガス、サービス、医薬品、水産農林が堅調。一方で、石油石炭、鉱業、非鉄金属、金属製品などが冴えない。
個別では、【3606】レナウンがストップ高、ラオックス連想で投機資金流入観測。その他、仕手性の強い【8029】ルック、材料系の【5216】倉元製作所や直近IPO【3913】sMedioなどが人気を集めている。
物色としてはやはり需給妙味のある銘柄や低位材料株や直近IPOなど。後場も値動きの軽い銘柄中心での短期値幅取り狙いになりそうだ。