【7844】マーベラス 1,754円 +55 (+3.23%)
【4777】ガーラ 1,594円 +15 (+0.94%)
【2131】アコーディア・ゴルフ 1,239円 -19 (-1.51%)
【3653】モルフォ 5,530円 -40 (-0.71%)
前場の日経平均株価は58円高と反発。米株高や対ドルでの円安を受け買いが先行。一巡後は、週末要因、明日控える雇用統計などを見極める動きなどから上値は重くこう着感の強い相場展開となっている。業種別では、その他製品、水産・農林、銀行、空運などが上昇率上位。一方、鉱業、石油石炭、電気・ガスなどが下落率上位となっている。なお、本日の日経平均ミニ先物・オプション5月限のSQ推計値は1万9270円79銭。
個別では、業績回復と米ユニバーサルパーク&リゾートとの提携好感された【7974】任天堂が大幅高で年初来高値を更新したほか、資本業務提携を発表した【9831】ヤマダ電機と【9984】ソフトバンクが堅調に推移。また、この両社の資本業務提携が刺激材料に【1919】ヤマダ・エスバイエルホームが急伸する動きとなった。その他、【3850】エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート【3915】テラスカイ、【4651】サニックスなどが値上り率上位と人気を集めている。
後場は週末要因、米雇用統計控えてることから引き続きこう着感の強い相場展開と予想。大引けにかけての戻り売りには警戒しておきたいところだ。