【3031】ラクーン 1,073円 -21 (-1.91%)
【3553】共和レザー 956円 +45 (+4.93%)
【5981】東京製綱 231円 +2 (+0.87%)
【8256】プロルート丸光 438円 -1 (-0.22%)
【6470】大豊工業 1,557円 +22 (+1.43%)
【9895】コンセック 257円 +7 (+2.8%)
本日の日経平均株価は146円高と続伸。住宅市場指数の悪化からFRBによる利上げへの警戒感が後退し、金融緩和が続くとの期待から米株価が上昇し最高値更新。東京市場はこうした動きを引き継ぐ形で買い先行、一巡後も上値を伸ばし、日経平均は3週間ぶり2万円台の大台を回復した。業種別では、証券、水産・農林、空運、食料品、陸運などが上昇率上位に。一方、海運、その他製品、倉庫・運輸関連、不動産、非鉄金属などが値下がり上位となった。
個別では、引き続き12日の好決算評価の動きから【8093】極東貿易がストップ高となったほか、同じく決算好感から【3372】関門海、【4565】そーせいグループ、【4572】カルナバイオサイエンスの上昇なども目立つ。自社株買い、株式分割、市場変更などから【3751】日本アジアグループ、【6750】エレコム、【3457】ハウスドゥなどが買われ、あす20日には4月の訪日外国人客数の発表から【3606】レナウンなどのインバウンド関連の一角も上昇している。