【3656】KLAB 2,008 円 +103 (+5.4%)
【8739】スパークス・グループ 411円 +29 (+7.59%)
【8306】三菱UFJフィナンシャル・グループ 889.2円 +5.2 (+0.58%)
11時過ぎ現在の日経平均株価22円安と続落。前日の米株安の流れを受けて、本日の日経平均も85円安からスタート。ただ、日本株の底堅さ、先高期待などが意識されて寄り付き後は下げ幅を縮小し、一時プラスに浮上する場面もあった。その後は小安い水準でのもみ合いが続いている。
個別では、第1四半期決算とともに、第2四半期および通期業績予想の上方修正を発表した【5122】オカモトがストップ高となったほか、同じく前日の決算発表から【4041】日本曹達、【8386】百十四銀行は好決算+増配、株主優待新設なども材料視。また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が、2000円→2200円に引き上げた【3397】トリドールが大幅高となっている。一方、第1四半期は増益着地も市場コンセンサス下回る結果となった【2229】カルビーが急反落となっている。