【3656】KLab +330 (+17.33%)
【9684】スクウェア・エニックス 3,245円 +95 (+3.01%)
【8306】三菱UFJフィナンシャル・グループ 887.1円 +0.6 (+0.06%)
前日のNYダウが120ドル安を受け、日経平均は利益確定売りが先行。一巡後は日銀金融政策決定会合の結果や米雇用統計の発表などを控えていることで様子見ムードが強まり2万600円台を挟んでこう着感の強い相場展開となっている。
個別では、注目銘柄でもある【3656】KLabが決算好感から10%の超の上昇と年初来高値を更新。また、同じく決算、自社株買いを評価の【9984】ソフトバンクが大幅続伸となっているほか、「負ののれん」計上で通期上方修正 1Q受注高は37%増から【3431】宮地エンジニアリンググループ急伸。1Q営業益3%減も通期に対する進ちょくは35%。利益率が改善などを評価され【7864】フジシールインターナショナルがストップ高となっている。一方、下方修正発表の【6079】エナリス一時ストップ安、【4755】楽天も期待を下回る決算から売り優勢の展開となっている。