【3656】KLab 1,879円 -89 (-4.52%)
【9684】スクウェア・エニックス 3,365円 +130 (+4.01%)
【8306】三菱UFJフィナンシャル・グループ 882.6円 -9 (-1%)
前場の日経平均株価は225円安と大幅続落。中国の人民元切り下げに伴う中国経済への先行き不安感の広がりを受けて大幅に下落、一時は290円を超え、2万400円台前半まで値を下げその後は本日安値圏付近でのもみ合いが続いている。業種別では、情報・通信業、電気・ガス業、建設業、倉庫運輸関連などが値上がり上位に。一方、鉱業、鉄鋼、非鉄金属、証券商品先物などが値下がり上位となっている。
個別では、2015年6月期決算を好感された【7747】朝日インテックが上場来高値を更新。今期経常は6億円、5円で復配から【1739】シード平和が一時ストップ高の急伸となったほか、16年3月期業績見通しを引き上げの【3641】パピレスが連日のストップ高に。その他、【2459】アウンコンサルティング、【3646】駅探、【6731】ピクセラなどの上昇も目立ってる。
後場は日銀によるETF買いへの期待もあるが、それ以外は期待材料が乏しい状況。お盆休み前、週末にSQなども控えやや様子見ムードが強い展開となる可能性が高そうだ。