【6177】AppBank
【1730】麻生フオームクリート
【4617】中国塗料
【4783】日本コンピュータ・ダイナミクス
前日の米市場が小幅上昇も米国のイラン核合意からの離脱を表明したことを背景に日経平均は下落スタート。売り一巡後は押し目買いが入る可能性は高いが、再び心理的節目である2万2500円割れとまたもや方向性がやや掴み難くなる可能性が高そう。
目先はやや慎重に様子見をしながら引き続き好決算銘柄の上値の抵抗線を抜けた銘柄や好決算も一旦の出尽くしなど、大きく下げている銘柄などの押し目買いなど狙っていけば良いと思う。
注目では、歌手で俳優のGACKT氏の仮想通貨。SPINDLE関連としての思惑が継続している【6177】AppBank。【1730】麻生フオームクリートは再度投機マネーが入っており、この2銘柄は短期の値幅取り狙いで注目。
前日決算発表から上値の抵抗線を抜けそうな動きをしていた【4617】中国塗料。決算、見通しイマイチだったものの、中期経営計画、自社株買い、増配などを評価。利回りも3%超えも魅力的に見え中期目線で注目。
【4783】日本コンピュータ・ダイナミクスは前日も紹介したが【6467】ニチダイで大相場を作ったトンピン氏銘柄。決算は控えるものの、トンピン氏推奨とあって要注目。今後【6467】ニチダイのような大相場に発展する可能性も秘めていると思う。