【1821】三井住友建設 169円 -4 (-2.31%)
【9110】ＮＳユナイテッド海運 373円 +7 (+1.91%)
【4361】川口化学工業 151円 -6 (-3.82%)
日経平均は88円高の1万7197円と3日続伸。前場はECBの追加緩和期待から欧米株が大幅上昇。また、原油安の一服などを背景に買い優勢の展開。ただ、後場には3連休前のポジション調整、今晩の米雇用統計を控え上げ幅を縮小、一時はマイナスに転じる場面もあった。東証1部の売買高は25億320万株、売買代金は2兆4385億円。業種別では、情報・通信業、保険業、ゴム製品が上昇率上位となった。
個別では、「バクセル(R)」の症例報告が英学術誌に掲載された【2191】テラがストップ高。水素関連として注目を集めるy【6495】宮入バルブ製作所後場急反落する一方、こちらも水素関連割安株として注目を集め始めている【7298】八千代工業が後場一時ストップ高の一段高となった。その他、仕手性の強い銘柄【6944】アイレックス、【6031】サイジニア、【4575】キャンバスなどが値上がり上位に。
