【7709】クボテック 1,196円 -78 (-6.12%)
【3653】モルフォ 7,220円 -160 (-2.16%)
【6397】郷鉄工所 314円 -1 (-0.31%)
【9501】東京電力 676円 0 (0%)
前場の日経平均279円高と5日ぶり反発。前日の欧米株高の背景に日経平均は寄り付きから買い先行スタート。また、ギリシャ支援協議の進展期待などからその後も上げ幅を拡大、一時は300円超まで上げ幅を広げ幅広い銘柄が買い優勢となっている。業種別では、陸運、小売り、銀行、食料品、建設などが値上がり上位に。一方、値下がりは鉱業、繊維製品、石油石炭製品の3業種のみ。
個別では、ゆうちょ銀行と共同出資会社設立で大筋合意と報じられた【8604】野村ホールディングス、【8309】三井住友トラスト・ホールディングスが反発。また、1株につき4株の割合で株式分割を実施を発表を刺激材料に【7816】スノーピークが大幅上昇。直近、年金の個人情報流出問題からセキュリティー関連が人気を集めたがそのなかでも出遅れ傾向が強かった【3692】FFRIなども買い優勢となっている。