【8256】プロルート丸光 451円 +6 (+1.34%)
【3850】エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート 2,089円 –68 (-3.15%)
【7709】クボテック 1,200円 -48 (-3.84%)
【3653】モルフォ 6,930円 -120 (-1.7%)
前場の日経平均株価は164円安と3日続落。米国市場、欧州債利回りの上昇を受けて欧州株がほぼ全面安となったことが嫌気された流れを受け日経平均株価も売り優勢のスタート。幅広い銘柄に利益確定売りが広がり、一巡後は2万300円台を挟んでの水準での小動きとなっている。業種別では、石油・石炭製品、鉱業、水産・農林、電気・ガスのみが上昇。一方、値下がりは、保険、ゴム製品、鉄鋼、非鉄金属、輸送用機器などが値下がり上位となった。
個別では、前日引け後に1対4の株式分割を発表した【3902】メディカルデータビジョンが急反発。「東京ガールズコレクション」の商標権を取得を発表した【3686】ディー・エル・イーがストップ高となったほか、NICTが開発し国内において既に展開しているネットワーク可視化ソフトウェア「NIRVANA」の提供事業において、今般NICTよりソースコードの利用・改変権を取得し、システムインテグレーターとしてカスタマイズしたソリューションとして顧客提供を開始すると発表から【4736】日本ラッドが急伸ストップ高となった。その他、日替わり循環物色の流れから【4783】日本コンピュータ・ダイナミクス、新作ゲームアプリ「モンスターダッシュ」人登録数12万人突破から【3664】モブキャストなども買われている。