【8256】プロルート丸光 443円 -2 (-0.44%)
【3850】エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート 2,060円 -97 (-4.49%)
【7709】クボテック 1,217円 -31 (-2.48%)
【3653】モルフォ 7,090円 +40 (+0.56%)
本日の日経平均株価は360円安と3日続落。欧州債利回りの上昇を受けて欧州株がほぼ全面安となったことが嫌気された流れを受け日経平均株価も売り優勢のスタート。一巡後は2万300円台でのもみ合いが続いていたが、後場14時発表の5月の消費者動向調査において、内閣府が消費者心理の基調判断を下方修正。これをきっかけ先物への売りが断続的に継続し、安値引けほぼ全面安の展開となった。業種別では、水産・農林、石油・石炭製品、電気・ガスのみが上昇。一方、保険、ゴム製品、非鉄金属、パルプ・紙、輸送用機器など値下がり上位となった。
個別では、特段の材料は確認されていないものの【5287】イトーヨーギョーが後場に入り急伸、ストップ高となったほか【5922】那須電機鉄工も一時ストップ高の大幅上昇。また、岩井コスモが投資判断「A」に引き上げた【3657】ポールトゥウィンが大幅続伸。新作ゲームアプリ｢モンスターダッシュ｣への期待感、事前登録12万人突破を好感の【3664】モブキャストは3日大幅続伸となった。
