【3913】ｓＭｅｄｉｏ 5,180円 -220 (-4.07%)
【8515】アイフル 426円 -7 (-1.61%)
【4321】ケネディクス +5 (+1.02%)
前場の日経平均株価は160円高と続伸。米市場の利上げ観測などから1ドル＝125円台を付けるなど為替が円安・ドル高に動いたことが買い材料に大幅GUスタート。一巡後はやや上げ幅を縮小、テクニカル上の短期的過熱感が若干重しとなっている。業種別では、パルプ・紙、保険業、ガラス土石製品、情報・通信業などが値上がり上位に。一方、水産・農林業、ゴム製品、電気・ガス業、石油石炭製品などが値下がり上位となっている。
個別では、前日好決算を受け【2201】森永製菓、【9776】札幌臨床検査センターがストップ高。また、【2269】明治ホールディングスは上方修正と株式分割で急騰、【6089】ウィルグループも株式分割、投資家層拡大および流動性向上を図る目的を好感し急伸している。一方、営業損益が赤字に転落した【4680】ラウンドワン、前6月期最終損益は従来計画の10億円の黒字を大きく下振れて103億円の赤字を発表した【3632】グリーが急落。前日、下方修正、配当も4円減額などを嫌気されストップ安の【6588】東芝テックが大幅続落となっている。
