【3356】テリロジー
【5704】JMC
【3558】ロコンド
【9270】SOU
本日の日経平均株価は大幅続落スタート。前日の中国の景気減速懸念、米金利上昇などを背景に米株下落。本日発表される中国GDPの発表を前に警戒が強まっている。
直近のリバウンドからの下落で投資家マインドが再度悪化。また週末要因もあり、売り一巡後の押し目買いも限定的かと思われる。
目先は引き続き好業績銘柄の押し目買い、年初来高値更新してきている銘柄など狙いは変わらずで問題ないと思うがいつもいつも以上に慎重な取り引きをしたいところ。
注目では、トンピン氏銘柄【3356】テリロジーは継続だが、【3182】エムティジェネックスは少々厳しい印象。トンピン氏は変わらず推してはいるが手掛けている銘柄も多く大量保有報告書を提出している同社など、ド本命とされる銘柄に絞るのが良いかもしれない。
その他では、好業績銘柄の【5704】JMC、【3558】ロコンドは引き続き。好決算出尽くしも75日線サポートに切り返しの【9270】SOU。
上記銘柄以外でも継続して好業績の【3182】オイシックス・ラ・大地、【3906】ALBERT。決算へ向け業績上振れ期待の高い【3658】イーブック、【3641】パピレス。【5301】東海カーボン、【4004】昭和電工、【5302】日本カーボン、【5304】SECカーボンなど、押し目は積極的に狙っていくスタンス継続。